■ 新聞紙![]() スリランカでは新聞紙が大活躍している。それも読み終わった後の古新聞紙が、いろいろな所で使われている。商店ではビニール袋やプラスチックで包装されているものは少なく、ほとんどが量り売り。野菜はもちろん、豆類や乾した小魚、砂糖までも、量って欲しい分だけ売ってくれる。そしてそれらは古新聞紙でくるくると包まれて渡される。 食堂ではナフキンの替わりに使われている。手を使ってカレーを食べるので、終わると当然手を洗う。その濡れた手を拭くために、きちんとサイズを揃えて切った古新聞紙が、テーブルの上に置かれているのだ。私はせっかく洗った手がインクで黒くなりそうで、いつも使わないのだが、スリランカ人は皆使っている。 我が家ではゴミを燃やすときくらいだろうか。「火をつけて燃やす」ということを、日本でしたことがなかったので、こんな単純なことが難しいとは知らなかった。いくら燃えるものでも、ただ火をつければいいというわけではない。ちゃんと燃えやすいように準備する必要がある。そして新聞紙。本当に勢いよく燃える。私はいつも新聞紙で火をつけているが、スリランカ人は枯れたバナナやヤシの葉を使う。新聞紙ではもったいないからだろうか。どの家も古新聞紙はきれいに取って置いてある。 2005年9月 →TOP PAGEへ |
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